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2017年4月26日水曜日

日本軍兵士を侮辱する新社会運動、桜田修成の大罪

新社会運動 4月23日活動 ウィキペディア 福島安正

 まず上記の画像を見比べて頂きたい。左の画像は新社会運動が街宣の告知の為に製作して、 【新社会運動】朝鮮総連斬首解体!防衛省激励!北鮮を攻撃せよ街宣 に貼り付けたものである。そして右の画像は 日本陸軍大将 福島安正氏 の写真である。言うまでもなく、先人の方の顔を塗りつぶして桜田氏の顔を貼り付けた、悪質なコラージュである。

 前提として、私は以前新社会運動の街頭活動に参加し、新社会運動のデモ行進にコール文を提供していた。私が同活動において行った、公序良俗に反する行動については、こうして新社会運動のあり方に苦言を呈する立場となった今でも、責任を負うと共に反省すべきところは反省したいと思う。

 話を戻す。新社会運動の中の誰がこのような事をやったのかは知らないが、この悪質なコラ画像は桜田氏の責任でネット上にアップされた事になる。全員とは言わないが、このコラ画像を見て街宣に来た者や、わざわざ拡散した者もいた。残念だが、コラ画像を拡散した者の中には、自称愛国バンドのスクランブル 在日特権を許さない市民の会の梅乃結氏 もいる。彼女らはこの画像を拡散する際に何の躊躇もなかったのか、、。(ちなみに、コラ画像をツイッター上で拡散した方で、私がフォローしていた方については、各々の持つ常識の不一致という事でフォローを切らせてもらった。)
 今日、常識のない者が増えているご時世こそ、国を憂う者が人様の模範とならなくてはいけないと私は自負しているのだが、

 自分の街頭活動を拡散するために
 先人の顔を塗りつぶして
 自分の顔を貼り付けるなど
 極めて利己的、自己中心的ではなかろうか?

 画像を見ていただければわかるのだが、桜田氏の顔をコラージュした悪質な画像の中には、勲章等に無知の私でもわかる、勲一等旭日大綬章のような天皇陛下から親授されたものも含まれる。画像をコラージュするにあたり顔を塗りつぶされた福島氏は、如何なる努力と苦しみを経て勲章を親授されるに至ったのかうかがい知ることはできないが、他人が安易に値踏みしていいものではないし、ましてや画像編集という形でも陛下から親授された勲章を自分の物のように扱うなど以ての外ではないのかと、私は思う。これこそ意味合いはずれるが反天皇とも受け取ることができる。
 付け加えて、桜田氏の顔をコラージュした悪質な画像の中には、階級章も写っている。コラージュに使われた画像に写っている階級章は星三つ、つまり 「大将」 だ。かつての日本軍は階級詐称に対して厳しい罰を与える制度を設けた。それは今我が国の防衛を担う自衛隊も同様、重大な服務規程違反行為と定められている。言うまでもないが、階級を詐称するなど許されるものではないし、階級を詐称してでも自分を大きく見せるなど日本人のする事ではない。桜田氏なりに苦労しているのかもしれないが、軍人でも隊員でもない桜田氏が「大将」を詐称するなど論ずるまでもない。

 ちなみに、勲章に関しては日本国憲法14条3項で定められているので、転載する。
 第十四条  すべて国民は、法の下に平等であつて、
  人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、
  政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
 ○2  華族その他の貴族の制度は、これを認めない。
 ○3  栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。
  栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、
  その効力を有する。
仮に福島氏が桜田氏の血縁関係であっても、勲章は桜田氏に引き継がれることは無い。
 日本国憲法の中には、憲法九条のように守るべきかどうか争われる部分もあるのだが、本項のように主義や主張に関わらず、言わば「日本において人間とはこうあるべき」的な物を、自己の都合で無視したり破ったりするべきではない。繰り返しになるが、努力もなしに人様の勲章をあたかも自分のものとするのは言うまでも無くやっちゃいけない事、ではなかろうか?

 桜田氏率いる新社会運動が、先人の方の画像を塗りつぶしてコラ画像を作り、自分の街宣の告知に使ったことについて、先走る感情を抑え、私なりに理論的にかかせてもらったが、「桜田の悪ノリくらい許せよ」とお考えの方がいると思うので、一言。 悪ノリでもやっていい事と悪い事があり、私は、間違いなくこれはやってはいけない事だと思う。

 悪ノリで先人の方の写真の顔を塗りつぶすか?
 悪ノリで大将を騙るか?
 悪ノリで旭日大綬章を詐称するか?
 悪ノリでも愛国者は己を律するのでは?

 今回の件は、愛国活動や護国活動と称して日本の民度を下げたり風紀を乱す自称保守の悪行の一部だと私は考える。今まで私は、国を憂う者は各々が持つ価値観や主義主張に基づいて活動したりネットで周知したりしているのだから、まがりなりにも愛国者同士が潰し合うのはよくない事だと考えて、いた。だが、愛国や護国と称して国を貶め得る行為を行うものを見てみぬふりをする事は、私はできない。逆を言えば、日の丸を掲げるも国を貶め得る者など愛国を自称しようがそれは反日活動家だ。団体や人を反日と判断する基準は人によってまちまちだが、決定的一線を越えた者について、私は躊躇無く反日と判断し、必要に応じて私なりに論じさせて頂く。
 未だに教育やメディア等で自虐史観の抜け出せていない我が日本国において、自国のすばらしさに気づき行動しようとする方、自分で自分の国を見極めようとする方がいるのは大変嬉しい。私が街頭で演説させて頂いている時、学生がたまに声をかけてくださる。「どのような事を訴えているんですか?」「自衛隊は何をなさっているんですか?」「どこで勉強すればいいですか?」知識の浅い私に対しても熱い思いで聞いてくださるのは、本当に嬉しい。だが、そういった新たに日本の為に活動しようとする方が、自称保守のような日本人としての理に適わぬ、利己的な活動をする団体に誤って参加してしまったら、活動への参加自体は基本的に参加者の自己責任だが、参加者がかわいそうで、情けなくて、申し訳なくて仕方ない。だから、誰かが所謂保守界隈についての良し悪しを示す必要があり、私なりにそれをしたいと思っている。
 無論、私の話に批判があるのならコメントでもメールでも寄こしてくだされば、馬鹿阿呆間抜け等の悪口以外であれば、ありがたく考えさせていたきます。日々自省を忘れず精進してまいります。

 本投稿にて、新社会運動が先人の方の写真を塗りつぶした画像を街宣活動の告知に用いたことについて書いたが、悪意ある告知の果てに行われた街宣活動及び防衛省激励街宣についても、私は公の場で行うべきことではない、というより靖国神社や防衛省の敷地内に足を踏み入れた上で行動するなど論外!と思い、まとまりましたら後日投稿させて頂きます。

愛国啓蒙会
奥田 洋平
khaos1130@gmail.com

2017年4月14日金曜日

北の脅威について過去から学ぶべきこと

 4月14日現在の緊迫した米朝関係について
 まず、北朝鮮による日本人拉致事件を起こされた我が日本国としては、北朝鮮が戦場となったときに戦場にいらっしゃるであろう拉致被害者の動向を指をくわえて見ているわけにはいかない。現状で自衛隊員自ら拉致被害者奪還に向けて動くというのは法的・物理的に展望が見えないし、かといって米軍兵士に拉致被害者を救い出してほしいと願うのも拉致被害国として違和感を覚える。無論、政府は何も考えていないわけではないだろうし、拉致被害者には帰国の途についてもらいたい。

 北朝鮮の化学兵器保有について
北朝鮮 VXなど神経剤6種保有=韓国シンクタンク分析
朝鮮日報の記事で韓国国防研究員の情報によると最大5000トンの化学兵器を保有している可能性があるそうだ。13日午後の菅官房長官記者会見では、化学兵器をミサイル弾頭に積む可能性も示唆している。会見中には対応策は示されなかったし、実際日本に化学兵器を搭載したミサイルが飛んできたところである程度の対応しかできないだろう。
 我が日本国はサリンによるテロ事件、オウム真理教による地下鉄サリン事件を経験した国である。色はまったく異なるものの、仮に北朝鮮のミサイルによって日本にサリンなどが撒かれた際には、地下鉄サリン事件で学んだ治療方法などが活かされるのではないだろうか?着実に迫っている現実的脅威に、最悪の状況を想定して国家を挙げて対応しなくてはいけない時期だと思う。たとえばマニュアル配布とか、地方自治体へ自体の想定を促すとか。そもそも、北朝鮮が化学兵器を製造していることは前々からわかっていたし、大陸間ミサイルの開発を同時に進めていたんだから、もっと前々から対応策が話し合われるべきだと思うが。

 北朝鮮の核兵器保有について
前項同様、核についても支那中国及び北朝鮮からの核の脅威にさらされている。広島と長崎に米国によって核兵器による甚大な被害を受けた日本は、戦後から核の悲劇をくりかえさないと誓ったはずなのに、やはり何十年も前から日本への脅威として危険視されているはずの北朝鮮の核ミサイル開発について、国会で活発に対応策が議論されたかは疑問に思える。防衛省では大陸間弾道ミサイルの我が日本国への被害を最小限に進めるべく対応が練られているが、完全ではない。 北朝鮮への不正輸出事件(wiki) むしろ、先の不正輸出事件などから、北朝鮮の核開発を助長しうる動きもあり、政府としての北朝鮮への対応に水を差す行為がみられるのは、真に許しがたい。

 緊急事態への対処をするために立ち上げられた国家安全保障局には、様々な反対論もが国民から投げ掛けられた。反対論は国会議員からも。が、肝心の国会が国会議員の椅子取りゲームで盛り上がっているようでは埒が明かないし、建設的な議論は望めない。国際情勢は悪化の一途をたどり、ただでさせ北朝鮮等による日本に対する脅威への対応が遅れているというのに。人に任せたくないなら自分ができることを示せ。
 私は、一国民として現状を黙って見過ごすわけには行かない。稚拙な法案反対運動、対与党政治活動、政党の誇張、共産主義や社会主義を正当化する議員活動、こういう事を世間に曝し、公益の為に職務を全うしない議員を国会から追放してもらうためにも、そして浅いながら国家主権と平和を保つべく動かれる方について多くの方にご認識いただくべく、今後も行動を展開してまいります。

愛国啓蒙会
奥田 洋平

2017年2月28日火曜日

大使館前集会について

2月27日の朝鮮日報ニュース  「警察が禁じた釜山総領事館周辺での集会 地裁が許可=韓国」

 このニュースでは、地元釜山警察は大使館前における集会を、おそらく ウィーン条約22条 を遵守しての事だろう、禁止通告書を集会を行おうとする団体へ送っていた。しかし、釜山地裁は「平和的な集会であればウィーン条約に反しない」という意向で、地元警察による日本総領事館前での集会の禁止をナシに、要は釜山地裁は領事館前集会を許可した形だ。

 ここで語られる集会とは、3月1日の韓国で言う独立運動記念日の日本への抗議の意を含めた集会である。韓国の独立運動とは?という問いは置いておいて、祝日の集会だからと平和的に終わる保証は無い。また、平和的な集会なら大使館前でやってもいいのかという問いが生まれる。

 ここで引っ掛かったのが、私を含む日本の活動家の韓国大使館前での活動である。日本における韓国の大使館や領事館前での活動は、言うまでも無く多々行われてきた。逮捕者が出ているかは不明だが、おおよそ平和的集会が行われてきたとは言いがたい。ヘイトスピーチとされる「○○人死ね」だが、四谷に韓国大使館があった時代に、まさに大使館前で発せられていた。在韓日本大使館前と在日韓国大使館前集会でどちらが過激な活動をやったのかなど争ってもくだらない。50歩100歩である。

 じゃあどう考えればいいのかというと、原点に戻って(今更の感が否めないが)ウィーン条約の遵守だと思う。その基準については、機を見て投稿させて頂きます。私の主張に誤りがあれば、あるいは異論があれば、コメントとして書いていただければ光栄です。
今後ともよろしくお願いします。


【現場責任者】奥田洋平
【mail】khaos1130@gmail.com